神田駅南口の奄美料理専門の居酒屋「奄美」の4月入荷情報になります!
左から奄美酒類株式会社の「黒奄美25°」、「奄美の匠25°」、高岡醸造株式会社の「徳洲50°」、町田酒造株式会社の「里の曙GOLD DX43°」になります。
当店では奄美30°(白麹)を定番としていますが黒奄美は、黒麹タイプになります。黒麹仕込み特有の甘さと香りが特徴で香りを感じやすいロックやお湯割りソーダ割りがオススメです。
奄美の匠は、常圧蒸留にこだわり、白麹と黒麹仕込みの原酒を絶妙に割合にブレンドしていて、水割りやロックがオススメです。
徳洲は分類的にはラム酒になります。こちらは神酒(おみき)50°をオーク樽熟成させたゴールドラムで、黒糖の甘さが程よく感じるロックがオススメです。ちなみによく聞かれるんですが黒糖焼酎とラム酒の違いは簡単に言うと、どちらもサトウキビを原材料にしていますが、黒糖焼酎には仕込みに麹を、ラム酒はサトウキビの糖蜜だけが使われています。高岡醸造株式会社のラム酒は日本で初のラム酒になります。
里の曙GOLD DXは先月に三越高島屋で行われていた九州フェアのイベントで見つけて即買いしました。こちらは常圧蒸留と減圧蒸留の樽貯蔵酒を絶妙なバランスでブレンドした焼酎でロックはもちろん、柔らかい黒砂糖を口に含みながらペアリングするのが最高でした!
数量限定とはなりますがお声掛けください。
「居酒屋奄美」の詳細はこちら <ホームページ>
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