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(2581)シンポ「海から考える与論島の未来」 「海洋教育で何目指すのか考えて」

シンポジウム「海から考える与論島の未来~課題発見とその解決にデザインを活かす~」(ヨロンSC主催)が17日、与論町砂美地来館であった。地元の子ども達が制作した海の魅力を伝えるPR誌「ヨロンジャーナル」の完成と、大金久海岸に建設される海洋教育と観光の拠点施設「渚の交番」について報告。講演では、3710Lab(みなとラボ)代表の田口康大さんが、町と連携して進めている海洋教育について説明し「海洋教育には答えが存在しない。海洋教育で何を目指すのか与論のみんなで探求して欲しい」と話した。

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http://amamishimbun.co.jp/2021/03/19/30477/

AmamiNewsさんの投稿 2021年3月18日木曜日