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(2482)ザトウクジラの出現頭数/過去最多の昨シーズン上回る勢い

繁殖や子育てのため奄美大島近海に来遊するザトウクジラのホエールウォッチング&スイムツアーがシーズンを迎えている。新型コロナウイルスの影響から観光客が大幅減少する一方、例年より多くのクジラの来遊を確認。奄美クジラ・イルカ協会(興克樹会長)が行っている出現頭数調査で、昨年12月から今月29日までに、106群185頭が確認されている。興会長(50)は「年々、来遊するクジラの数も増えている。生息環境を保護しながら新たな観光資源として活用できるようにしたい」と、関係団体等の連携強化を図っている。

 

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http://amamishimbun.co.jp/2021/01/31/29658/

AmamiNewsさんの投稿 2021年1月30日土曜日