新着情報一覧 · 2020/01/30 (1710)マングース防除検討会/根絶確率の試算 数理モデルで可能 2019年度奄美大島におけるフイリマングース防除事業第2回検討会(座長・石井信夫東京女子大学教授)が29日、奄美市名瀬のAiAiひろばで開かれた。19年度(11月末まで)のわなによる総捕獲数はゼロ。捕獲は18年4月を最後に、ゼロが2年近く継続している。根絶確認手法や、根絶後のモニタリングの作業継続などを協議した。根絶を確認する数理モデルを開発試行し、根絶確率の試算可能との報告もあった。 《下の写真をクリックすると詳細記事が表示されます》 tagPlaceholderカテゴリ: 奄美大島, 202001