11月30日(土)に開催された清山教室ライブの様子です。
清山教室は、ここ数カ月で清山先生と固定の生徒さん二名で唄・三味線・太鼓を完璧に
担当分けされライブを行っていますが、今回は年の瀬の忙しさでか三味線担当の生徒さん
が欠席となり、清山先生と太鼓担当の生徒さんの二名でライブを行うことになりました。
そこで、清山先生が人不足のところをどうフォローするかに着目して見てみました。
今回もいつも通りに音合わせ後に着席からライブを開始するからと思っていたら、清山
先生が三味線を手に持ちステージを降りたと思った途端に、ライブ開始合図もなく弾き
語り風に歌謡曲“島育ち”を熱唱する奇襲策で始まりました。
まるでウォーミングアップをするかのようでした。
流石、清山先生ライブ慣れしたものです。感心しました!!
一曲終わって緊張もほぐれた後は、太鼓の生徒さんといつも通りに沖縄・奄美大島・徳之島民謡を主体に演奏し、合間には歌謡曲をおり
まぜながら、MC清山先生のトークも快調にライブを進行して頂きました。
そのせいか?当日のお客様の入りも「大入り満員」でした。
お店関係者のお話ですと、「忘年会での予約での満員ではない。」とのことでした。
ここ最近シマおこしライブも開催への問合せが多いので、定着してきた証拠ですね。
次回、12月島おこしライブは忘年会シーズン中で開催が楽しみです。