カテゴリ:喜界島



新着情報一覧 · 2021/09/01
「三京分校の灯」守る 天城町・全児童が県外「山海留学生」(2021.09.30) 徳之島のほぼ中央部、世界自然遺産エリアにも連なる緑の山間に抱かれた天城町立西阿木名小三京分校(田川俊一校長、児童数4人)―。その大きな特徴は、在学児童全員が県外からやってきた山海留学生。29日の「三京分校大運動会」。ひと際大きな歓声を過疎集落にこだまさせ、元気を届けた。

新着情報一覧 · 2021/05/07
ふるさと納税などを通じて喜界島産のトマトが注目を集めている。喜界町の2020年度ふるさと納税の寄付額は前年度比2・6倍の1億829万3500円。寄付者へ贈る返礼品は黒糖焼酎に次いでトマトが第2位で、「1億円達成の功労者」(町担当者)だった。ふるさと納税のポータルサイトで昨年度、喜界島産トマトが一時、部門別のトップ10に入るなど人気を博した。

新着情報一覧 · 2021/05/03
喜界町の「海開き」が2日、同町中里のスギラビーチであった。快晴の青空の下、招待された子どもたち190人が初泳ぎ。SUPやシーカヤックなどのマリンレジャーを楽しんだ。

新着情報一覧 · 2021/03/14
国土交通省と県が主催する「2020年度土砂災害防止に関する絵画・作文」で、喜界中2年の濵井友里さんの作品が中学生の作文部門で県知事表彰最優秀賞、同中3年の体岡大地さんが同部門・同優秀賞に選出され12日、喜界町湾の同校で県大島支庁喜界事務所から表彰された。賞状を受け取った2人は「受賞できてうれしい」など笑顔を見せた。

新着情報一覧 · 2021/03/09
喜界町の第37回俊寛ジョギング大会(町陸上協会主催)が7日、町体育館の俊寛像前を起点に行われた。2キロ、5キロ、キロの3コースに計230人が参加し、思い思いのペースでゴールを目指した。

新着情報一覧 · 2021/02/26
集落の方言に理解を深めようと、喜界町上嘉鉄集落の小学生児童8人は21日、島口による狂言発表会「わらび・はてぃとぅゆみた狂言〝ぶす〟」を同集落のあゆみ幼稚園体育館で開いた。コロナ禍で、家族や親族のみに入場を制限。児童たちは、集落の大切な言葉を守ろうと定番の狂言を島口でコミカルに演じ、見守る客席を沸かせた。

新着情報一覧 · 2021/02/23
「やったぞ春平!」――。喜界島出身のプロボクサー・久保春平さん(23)が、21日に文京区の後楽園ホールで行われた「全日本新人王決勝戦」のスーパーフライ級で東軍代表として西軍代表にTKO勝ち。新人王に輝くとともに大会の技能賞も獲得した。喜界島初の快挙に、同級生らは大興奮。地元も歓喜に沸いたと伝えられた。

新着情報一覧 · 2021/02/07
刑事と殺人鬼の入れ替わった運命を描くTBSドラマ・日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」(脚本・森下佳子)は、1月31日放送の第3話で奄美が登場した。入れ替わりにまつわる島の伝説を知った主人公が、謎を解くヒントを得るため奄美大島入り。殺人鬼が使ったとみられる凶器に似た丸い石を海岸(瀬戸内町・ホノホシ海岸)で見つけ、地元で「呪いの石」と呼ばれていることを知るという展開。入れ替わりの伝説は「月と太陽」の名で実在し、文献「喜界島昔話集」に記録されている。 今日2月7日中であれば Tver で見る事が出来ます。

新着情報一覧 · 2021/01/29
奄美群島国立公園の適正な保護と利用推進を目的とした環境省主催の住民意見交換会が26日、喜界町役場であった。住民16人が参加し、喜界島の魅力を伝える方法を模索したほか、サンゴの石垣など島の景観保全に向けた課題などを指摘した。

新着情報一覧 · 2021/01/02
喜界島でオーストラリア原産の飛べない鳥「エミュー」が飼育されている。8000万年前からオーストラリアの半乾燥地帯などに生息し、先住民アボリジナルピープルが「神の鳥」と呼んで重宝してきた珍しい鳥だ。この鳥の可能性に着目し、地域おこしに役立てようと飼育に挑戦している喜界町大朝戸の豊原芳宏さん(64)を訪ねた。

さらに表示する